川崎市議会 2019-09-24 令和 1年 決算審査特別委員会(環境分科会 第1日)-09月24日-10号
本年3月にはダナン港と川崎港とを結ぶコンテナ定期航路が初めて就航いたしましたが、この航路を維持するためには、早期のコンテナ貨物の確保が重要であると認識しており、本年7月にはベトナム・ダナン港を訪問し、市長によるトップセールスを実施するなど、東扇島の冷凍冷蔵倉庫を利用する荷主の獲得に向けた取り組みを推進しているところでございます。
本年3月にはダナン港と川崎港とを結ぶコンテナ定期航路が初めて就航いたしましたが、この航路を維持するためには、早期のコンテナ貨物の確保が重要であると認識しており、本年7月にはベトナム・ダナン港を訪問し、市長によるトップセールスを実施するなど、東扇島の冷凍冷蔵倉庫を利用する荷主の獲得に向けた取り組みを推進しているところでございます。
市長は、7月11日から17日にかけて、川崎港とコンテナ定期航路があるタイとベトナムを訪問し、冷蔵冷凍施設のバックヤードが充実した川崎港の強みをアピールしてポートセールスに努められたようです。主な成果と今後の取り組みについて伺います。 東扇島の国道357号についてです。
その結果、国際コンテナ定期航路への新たな船会社の就航による便数の増加や、新規の大口荷主の利用開始などによりまして国際コンテナ取扱量は着実に増加を続け、平成29年には初めて過去最高となる1万個を超えたところでございます。
その結果、国際コンテナ定期航路への新たな船会社の就航による便数の増加や、新規の大口荷主の利用開始などによりまして国際コンテナ取扱量は着実に増加を続け、平成29年には初めて過去最高となる1万個を超えたところでございます。
また、現在、外貿コンテナ定期航路につきましては、9航路体制となっております。 96: ◯西澤啓文委員 今お話いただきました25万8000TEUということで大変な数値が伸びています。そんな中で、今県が中心となって高砂コンテナターミナルの拡張工事を行っています。今21ヘクタール強あるところに6万平米の拡張工事を今している。
まず、航路につきましては現在外貿コンテナ定期航路、海外の港とのダイレクト航路でございますが、北米西岸、あと中国、韓国とのダイレクト、あとロシア極東航路ということで、計9便が就航している状況になっております。
東北唯一の国際拠点港湾である仙台塩釜港でコンテナ貨物の取り扱いが拡大し、コンテナ定期航路は、北米、中国、韓国、ロシアへ国際航路が九航路、京浜港で積みかえて輸出入する国際フィーダー航路が八航路の計十七航路。取扱量は平成二十九年まで三年連続で過去最高を更新しています。 現在、貨物の増加を見据え、仙台塩釜港では荷さばきや保管のためのコンテナターミナルの拡張事業が予定されています。
次に、ポートセールスの実績と今後の展望でございますが、官民一体の組織である川崎港戦略港湾推進協議会が中心となって、国内外におけるポートセールス活動を推進した結果、中国、東南アジアを中心としたコンテナ定期航路が平成24年以降、相次いで開設されたところでございます。ことしに入ってからも、2月に中国航路、4月にタイ航路及び中国・東南アジア航路の3つの航路が新たに開設されました。
川崎港の国際競争力の強化に向けましては、ことしに入り、川崎港とタイのバンコク港、レムチャバン港及びベトナムのホーチミン港を結ぶコンテナ定期航路等を新たに3つ開設いたしました。さらなる新規航路の誘致に向けて、引き続き積極的なポートセールスや貨物集荷の拡大などに取り組んでまいります。
また、仙台塩釜港におきましても、ことし四月に韓国釜山港への新たなコンテナ定期航路が就航し、海外を結ぶ国際コンテナ線の定期便は過去最多の九航路となりました。 復興庁では、風評被害等により全国的なインバウンド急増の効果を十分に享受できていない東北における観光復興を強化するため、五十億円を関連予算として計上いたしております。
その結果、海外とのコンテナ定期航路につきましても、今年度に入り新たに三航路が開設したところでございます。 今後とも、コンテナ輸送をめぐる国際的な動向やトラックから海上輸送への輸送手段転換を好機として、仙台塩釜港が北米との最短の海上ルートであり、東北唯一の国際拠点港湾であることを生かし、荷主企業や船会社に対するポートセールスを積極的に展開してまいる所存でございます。
204ページに参りまして、(4)歳出でございますが、官民一体となったポートセールス活動等により、新規コンテナ定期航路の開設など川崎港の利用促進の取り組みを推進いたしました。また、京浜3港の連携により、首都圏の産業競争力を高めること等を目指し、川崎港港湾計画の改訂を行いました。 208ページをお開き願います。
それらの効果といたしまして、平成24年5月以降、コンテナ定期航路の開設が相次ぎ、平成27年8月時点では13の定期航路で中国、韓国、東南アジアと結ばれております。これに伴い、コンテナ貨物の取扱量も増加しており、平成26年の速報値によりますと、本市への経済波及効果は約44億円と算出しているところでございます。
(4)歳出の「ア 主要施策の成果」といたしまして、官民一体となったポートセールス活動等により、新規コンテナ定期航路の開設など川崎港の利用促進に向けて取り組みつつ、首都圏の産業競争力を高めることなどを目指し、川崎港港湾計画の改訂を行ったものでございます。また、千鳥町につきましては、完成自動車の取扱量増加に対応するため、立体モータープール建設用地取得を行ったものでございます。
その成果としましては、平成24年度には3つの航路が開設され、さらに、平成26年度においても川崎港と煙台、大連等を結ぶ新規コンテナ定期航路が開設されたところでございます。加えて、平成26年4月から東南アジア航路では船舶が大型化し、川崎港コンテナターミナルでは過去最大のコンテナ船が定期寄港するようになりました。
◎久保田文夫 港営課長 平成25年度の岸壁・物揚場使用料の減免実績についての御質問でございますが、港湾局では、航路の混雑解消を目的とした、荷役前日までに着岸した船舶に対する荷役開始までの岸壁使用料の減免、岸壁施設の利用促進を目的とした、月に4回以上岸壁を使用した船舶の4回目以後の利用に対する岸壁使用料の減免、また、コンテナターミナルの利用促進を目的としたコンテナ定期航路の利用年数や取扱貨物量などに応
川崎港に新規コンテナ定期航路が開設されることになり、取扱量が増加し、目標に向け順調に推移しているようですが、期待している新たな取扱量と今後の見通しについて伺います。3港連携における川崎港の大事な役割であるはしけ輸送の拡大状況について伺います。自動車の輸出が増加をしております。特に中古車が伸びておりますが、今後の見通しと課題について伺います。
◎総務局長(小金井勉) 他都市の職員との人事交流についての御質問でございますが、各局の事業における人事・人材交流につきましては、職員の持つすぐれた技術など本市の持つ強みを生かした国際貢献や国際競争力の強化などを目的として実施しておりまして、例えば友好港であるベトナム・ダナン港とは両港の発展と利用促進につながる人材及び情報の交流、さらに、平成24年度にコンテナ定期航路が就航した中国・連雲港港とは、貿易
次に、制度の今後についてでございますが、当該補助制度は、東京港及び横浜港とともに国際競争力強化に向けた京浜港の利用促進策として実施しているものでございまして、新たな荷主の獲得によるコンテナ定期航路の維持拡大など、川崎港コンテナターミナルの活性化に大きく貢献しているところでございます。
さらに、韓国釜山港への国際コンテナ定期航路が週2便に増便し、本年はクルーズ船の寄港も予定されています。 そこで、お伺いいたします。 荷主企業、船会社に対するポートセールスの状況、また、どのようなPR活動をされているかについてお伺いいたします。 さらに、9月、10月に予定されている初寄港のクルーズ船はどのくらいの規模のクルーズ船でしょうか。